死後の迎え:自己の宗教に応じた迎えがあるのか
『チベット死者の書』で、死後、チベット(インド)的な仏神の来迎が描かれていますが、自己の宗教に応じた迎えがあるということでしょうか。(ネット関係 30代))答
生前の心霊の高低によりお迎えも違ってくる
確かに、各人が信じる宗教によって、迎えられ方は異なるものだ。 それは、霊幽界は、心の世界であるからだ。 西洋には西洋の三途の川が存在し、キリスト教的世界の中で、霊界に入っていくものだ。 日本人のお迎えが、着物姿であることが多いのに対し、西洋ではローブのような姿や、洋服の形で出てくることが多い。 そこで目にする光については、基本的に共通している。 黄金色が最高であり、黒が最悪となる。 しかし、黒の場合は間違いないが、黄金色系の場合には、大いに注意を要する。 人間側の愚かさに呼応して、例えば狐霊などに支配されている者に、一見まばゆいばかりの白光などが出現することはよくあることで、大いに注意しなければならない。 それらの似非光に惑わされない為には、生前、自観法をしっかり身に付けておく必要がある。 およそ、在世中に、霊的に低いものが、死後、突然に高くなることなどあり得ないので、心する必要がある。 この手のまやかしに乗るのは全て、生前より、いかにもいかがわしい人間ばかりである。 尤も、本人だけは、その事に全く気付けていないから、哀れである。