日本人の過敏症:花粉症、アトピー、喘息が多い理由は
問
私の聞いた話によると日本の成人の六人に一人は花粉症、子どもの十人に一人はアトピー、喘息であるそうです。先生は以前、会報誌等の中でアレルギーは神経質が原因であると仰っていましたが、これをふまえて考えると日本人は神経質な民族になってしまっていると仮定出来ます。この点について先生はどのようにお考えですか。(医師 35歳)
答
腑抜けの男とバカな女の相乗効果的悪循環を断ち切るべし
そうらしい。何と恐ろしい話であろうか。
この統計が真実なら、あなたが懸念する通りである。
その原因は2つあると私は考えている。
外からのものは、戦後、化学肥料と農薬によって大量生産され始めた農作物による対内汚染である。
これが直接の原因だと私は感じている。
次に内からの原因は、正にあなたが述べている母親たちの神経質化(精神のひ弱化)に起因している。
その起点は、大東亜戦争の大敗であった。
その時から、日本人の心をこの神経過敏が支配するようになってきたのだ。
その発信源は若い母親であった。
では、何故、突如として、この人類史に、特異な神経過敏の女たちが生じてくるようになったのであろうか。
私が知る限り、この種の過敏体質は、人類史上古今東西に於いて、現在の日本以外に存在しないのである。
刮目してこの事実に当たらねばならない。
それは、中途半端な形で、女が強くなったからである。
強いだけなら、西洋型の世界に於いて、もっと顕著に出ていなければならないが、そうではない。
それらの国々と戦後の日本では、その他の条件が全く異なっていたからである。
戦後の日本だけが、女性の前後落差の大きい急激な権利の拡大、著しい父権の喪失、更に決定的な「精神に於ける自然放棄」が発生した。
仮りに、自然を切り捨て、都会的であることを第一としたとしても、女権が拡大されたとしても、父権の喪失がなければ、女性の我が儘は抑圧されることが出来、より自然な(たくましい)生き方が要求されたのである。
ところが、父親や社会の箍がゆるんだ女たちは我が儘となり、汚いものから遠ざかり、自然という荒々しい所からも離されるようになって、肉体的免疫力を著しく低下させてしまったのである。
父権の喪失で、自分の思うがまま、気に食わない事物に対する拒絶を強く持つようになり、要するに、ヒステリーを内在させてくるのだ。
気丈夫という言葉があるが、それなら良かった。
終戦直後までの女たちは、とてもたくましかった。
立派な母親だった。
しかし戦後の女性たちは、同じ気でも胆の据わっていない我が儘勝手の気だけを著しく醸成させていったのである。
そして遂には、そのバカ母に育てられた哀れな娘が、さらに正真正銘の神経過敏なバカ母となり、戦後三代目に於いて、本格的神経過敏症に起因する諸々のアレルギーが蔓延するに到ったのである。
この種の我が儘で小賢しい女たちを駆逐しない限り、この現象を止めるのは難しい。
少なくとも、欧米人型の自然回帰性を見出すことが重要である。
その為には、腑抜けの男たちの自立が要求されているのだ。
勿論、同時進行で、無農薬無化学肥料の農産物が主流にならなければならない。
