父親:母親の心の安定が維持できるよう支えてあげること
問
結婚後3年目で、おかげさまで十三週目の父親になりました。まだ予断は許されないのですが(過去に2回流産あり)、今から胎児に対する心構えおよび具体的な接し方をお教え頂きたいと思います。答
おめでとう。暫くは注意をするように。 さて、父親としての心構えは、一家を支える覚悟である。 如何なることがあっても子が一番と思って、我慢もし、努力することだ。 その対処法は、女か男かで違ってくる。 基本は、自然の中で、良い空気を吸わせて、自由に走りまわらせること。 その上で、女の子は男の子に比べておとなしく、男の子は女の子に比べて騒がしく言うことをきかない、のが一般的だと理解しておくこと。 男の子が興味を示すものと、女の子のそれは全く違うことが多い。勿論個人差もある。 いまの段階であなたが心掛けなければならないのは、奥さんの体調である。 体調とは心理状態であることが多い。 出来るだけ、よく働いてもらうことだ。 脚や腰をよく使う雑巾がけの類ほど一生懸命やった女性は安全となり易い。 一方、我が儘で、自分は妊娠したのだから、夫が何もかもやってくれるべきと主張する妻にまともな女性はおらず、大体が難産となる。 難産となるということは、生まれてくる子に大きな負担をかけることを意味しており、注意しなければならない。 精神的にも肉体的にも記憶として思い出せないトラウマとして一生を左右することもある。 産院は、出来るだけ自然分娩を指導している所にするのが良い。 従来の産院は医者の都合で陣痛促進剤を与え出産させるのが通例だったが、それがいかに子にとって不自然でよくなかったかは想像に難くない。 良い産院又は産婆を見つけることだ。 出産後、日本の妻は子の母となり、夫の妻の部分を捨ててしまう傾向にある。 それが夫婦仲の亀裂の元凶となっているケースは多い。 この事に大半の妻たちは全く気付いておらず「私はあなたの母親じゃない」と夫に言い放つ妻は多い。 それを言うなら、夫は「妻の父親ではない」のである。 小さい時から塾に通わせるより広い大地を駆け回らせる事の方が、一生を支える情操を養う意味で重要である。 胎児への接し方は、あなたより母親の役目がほとんどである。 彼女が平安であり、心豊かでいられる環境をあなたが提供してあげることしか、あなたは出来ない。 母は早寝早起きであるべきだ。 しっかり栄養も摂ること。